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2018年7月21日 (土)

『〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義』

 紀伊國屋書店 マイケル・S. ガザニガ 著 藤井 留美 翻訳

 今まで読んでよかったな、と思えた本の記録。その43。

 ガザニガは1939年生まれのアメリカの心理学者。

 頭のどこかに〈わたし〉がいるわけでもなく、リーダーがいるわけでもなく、いくつものモジュールに分かれていてそのときに優勢だったモジュールが〈わたし〉 になるということか。それでもなんとなくひとりの〈わたし〉がいるように感じられるのはインタープリター・モジュールがつじつま合わせをしているから、ということか。では、なぜ、あるモジュールが優勢になるのか? そこがよくわからないが、過去の経験の積み重ねがモノをいうということか。となると、いったんついてしまった癖というか性格はどんどん強化されていくことになりそうな気がするが。であれば、この癖直そうとか、ちょっと性格変えたいな、というような発想はどこから来るのか? 

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