« 『マリス博士の奇想天外な人生』 | トップページ | 『ブルックリン・フォリーズ ハードカバー』 »

2018年7月13日 (金)

『大晩年 老いも病いも笑い飛ばす!』

 中央公論新社  永 六輔

 今まで読んでよかったな、と思えた本の記録。その35。

 1933-2016。本を書いたり、歌詞を作ったり、ラジオをやったり。

 『どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか』でリリー
・フランキーが「親が死んで、死への恐怖が和らいだ。身近な人が
に行って待ってくれてるんだから」というようなことを言っていた。
阿川佐和子の会えばドキドキ―この人に会いたい〈7〉』では城山
三郎の娘が「母親が先に逝ってくれてよかった。父が安心して
逝ける
から」というようなことを言っていた。この本でも「親しい人た
ちが
先に行ってるんだから、自分は後から行けばいいだけのこと。
そう考
えるようになって死を怖いと思わなくなった」というようなことを
っていた。死への恐怖を軽くするには、こうした考えがいいように、
自分にも思えた。

 思いがけず清志郎も登場してびっくりした。まあ、ちょっと考えれ
ば永 六輔と清志郎のつながりは合点がいくわけだが。

« 『マリス博士の奇想天外な人生』 | トップページ | 『ブルックリン・フォリーズ ハードカバー』 »

忌野清志郎」カテゴリの記事

読書」カテゴリの記事

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ