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2018年6月14日 (木)

『シェル・コレクター』

 新潮クレスト  アンソニー ドーア (著) 岩本 正恵 (翻訳)

 今まで読んでよかったな、と思えた本の記録。その6。

 1973年生まれのアメリカ人男性作家。バラエティに富む短編集で
どれも印象的。特に「ハンターの妻」がいちばん記憶に残っている。

 内容は
 「貝を集める人」「ハンターの妻」「たくさんのチャンス」
 「長いあいだ、これはグリセルダの物語だった」「七月四日」
  「世話係」「もつれた糸」「ムコンド」

 その後読んだ『メモリー・ウォール』(短編集)はちょっと暗め
だったかな。やや苦手かもしれない。今のところ日本では最新作と
なる『すべての見えない光』(長編)はすごくよかったと思う。
かなり前に読んだのに、いまでも心に残っている。作家の年齢を
知って、さらに驚く内容だ。もっと話題になってもいいような気が
するが、なってるのかな?
 

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