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2018年6月25日 (月)

『神を見た犬』

 光文社古典新訳文庫 ディーノ ブッツァーティ (著) 
 関口 英子 (翻訳)

 今まで読んでよかったな、と思えた本の記録。その17。

 イタリア人作家(1906-1972)。

 神と犬が出てくると『神は死んだ』をなんとなく連想してしまうけ
ど、こっちの方が相当古いはず。面白い短編集だけど、いくつかは、
わけがわからない。

  内容は
 「天地創造」「コロンブレ」「アインシュタインとの約束」
 「戦の歌」「七階」 「聖人たち」「グランドホテルの廊下」
 「神を見た犬」「風船」「護送大隊襲撃」「呪われた背広」
 「一九八〇年の教訓」「秘密兵器」「小さな暴君」
 「天国からの脱落」「わずらわしい男」「病院というところ」
 「驕らぬ心」「クリスマスの物語」「マジシャン」「戦艦《死》」
 「この世の終わり」

 中編になるのかな、『古森の秘密』というのもあるけど、これには
惹かれなかった。別の短編集『魔法にかかった男』は面白かった。

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