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2018年6月18日 (月)

『イエメンで鮭釣りを』

 白水社、ポール トーディ (著)小竹 由美子 (翻訳)

 今まで読んでよかったな、と思えた本の記録。その10。

 これは長編。作者はイギリス人(1946-2013)。新作出ないなあと
思ってたらお亡くなりになっていたのね。
 原題も「Salmon Fishing in the Yemen」だし、『アメリカの鱒釣
り』(リチャード ブローティガン)のパロディか、似た内容なのか
と思ったけどまったく違って、砂漠に川を作って鮭を放ち、釣りをし
たいという、まあ普通の人は考えつかないような話だったと思う。た
しか、イギリスでの釣りの場面が、なんかよかった記憶がある。

 二作目の『ウィルバーフォース氏のヴィンテージ・ワイン』も、
最後はモヤモヤするものが残ったけど楽しめる小説だった。

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