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2013年3月 6日 (水)

冬の十字架とか(その2)

 本日は春真っ盛りといった陽気であるが「冬の十字架とか(その2)」である。

 先日『冬の十字架』について書いてからも何度も繰り返し聴いていたのだけど『来たれ21世紀』がなぜか気になったのである。出だしで♪私がつけた足跡には大きな花が…♪と歌っている。なんで「大きな花」なんだろうか? こういうときってふつう「きれいな花」ではなかろうか? そういえば♪あなたのつけた足あとにゃ きれいな花が咲くでしょう♪という歌があったっけ。そう、水前寺清子の『三百六十五歩のマーチ』だ。ん? 『来たれ21世紀』には♪シワヨセが歩いてくるぞ♪ とか ♪じーんせいはー♪ とかいう歌詞も出てくる。それにやたら♪ワン ツー、ワン ツー♪と叫んでいる。もしかしたら『三百六十五歩のマーチ』のオマージュか?

 それならきっとすでに有名な話に違いないと思い検索してみるとやはりそうだった。『三百六十五歩のマーチ』のパンクバージョンと書いているサイトもあった。ライブでは『三百六十五歩のマーチ』の歌詞で歌っていたという記述もあった。

 そう思って聴くとちょいと笑える。

 繰り返し聴いていてもうひとつ気づいたことがあった。『冬の十字架』もLittle Screaming Revueなわけだが前2作よりも聴きやすいのだ。少し書いたことがあるが前2作は1曲ずつ聴くととてもいいのだけどアルバム全体を聴くと藤井裕のベースが強力すぎるのか音が他の楽器よりも大きいのか耳が疲れるのである。『冬の十字架』においてもベースはきちんと強力だし音が小さくなったわけでもなさそうなのにアルバム全体を聴いても耳が疲れない。何が違うのかな? それはわからない。

 何にしてもこのアルバムは傑作だ。他の曲も聴けば聴くだけ味が染み出してくる。

歌詞については下記を参考にした。

『来たれ21世紀』
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B15892

『三百六十五歩のマーチ』
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND40839/index.html

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