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2013年3月

2013年3月25日 (月)

「全日本おばちゃん党」を支持したいな

 まだ実態をよく知らないけど、これを読む限り支持したいな。

『1:うちの子もよその子も戦争には出さん!

2:税金はあるとこから取ってや。けど、ちゃんと使うなら、ケチらへんわ。

3:地震や津波で大変な人には、生活立て直すために予算使ってな。ほかのことに使ったらゆるさへんで!

4:将来にわたって始末できない核のごみはいらん。放射能を子どもに浴びせたくないからや。

5:子育てや介護をみんなで助け合っていきたいねん。そんな仕組み、しっかり作ってや。

6:働くもんを大切にしいや!働きたい人にはあんじょうしてやって。

7:力の弱いもん、声の小さいもんが大切にされる社会がええねん。

8:だからおばちゃんの目を政治に生かしてや!』

これは
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20130323-406699/2.htm
から引用。

「はっさく」と呼ぶ全日本おばちゃん党の基本政策のようなもの、ということだ。

基本政策のようなものなのに、「~します」でなく「~してやって」っていう言い方はちょっと気になるけど。実行するのは自分たちじゃないみたいに聞こえるが、どうなの?

しっかり実行してや。

その新技術、新機能は必要か

 技術というか新製品というか。誰にとって有益なものなのか? という気がここ数年している。テレビの地デジ化なんて、なんとなく多くの人が受け入れてしまったわけだけどね。

 変でしょ? アナログ放送で何も不自由していなかった人がほとんどで、視聴者の方から地デジを望んだわけじゃない。画質の向上だの、双方向ナンチャラだのを求めていた人がどれほどいたのか? 

 それなのに地デジ化に対応するために新たに買わねばならない受信機だのアンテナだのは視聴者負担。そして地デジ化完了後はアナログ用電波をNTTドコモが使って金儲け。NOTTVのことね。

 なんかおかしいでしょ? こういうのに受益者負担って言葉は当てはまらないのかね? だってさ逆に言えばNTTドコモが金儲けをするためにアナログ用電波を明け渡してやって、その明け渡し費用は何の利益も得られない視聴者が負担したってことになるわけだぜ。本来であれば空いたアナログ用電波で金儲けをする企業が地デジ化に必要な受信機やアンテナを各家庭に配るべきじゃないか?

 パソコンのOSやソフト・アプリなんかもさ、別に不自由していないのに「最新技術でもっと便利なものを作ってやったから書いたまえ! 古いのはもうサポートしないからな! 古いの使ってると危ないぜ!」なんて言われてね。半ばオドシだね。ヤツラが言う「便利」って誰にとって「便利」なんだか。「便利」の押し売りだよな。新しい「便利」を必要として使いこなしているのは少数派じゃないかい? 新しい「便利」を必要としている人が少ないことの証明として多くの人がwindows XP を使い続けていることがあげられるだろうよ。XPで何も困ってないんだよ、きっと。

 スマホだって実際のところメールとか通話くらいしか使ってない人多いらしいし。

 なんで必要とする人が少ない「新しい便利」が次々に登場するのか? 「ねぇ、これ便利でしょ、使いたいでしょ」と押しつけられるのか?

 最初に何かを開発するには優秀な開発者が必要だろう。マイクロソフトにしたって、グーグルにしたって。他の家電製品なんかも。そして開発に成功しても、おそらくしばらくはいくらかの改良が必要なことは確かだろう。でも、その後は? ある程度完成されたらもう開発技術者は要らないはずだ。でも会社としては優秀な開発者はキープしておきたいし、まったく新しいものを生み出すことが必要になるかもしれない。

 キープされた優秀な開発者はただ遊んでいるわけにもいかないから、ちょっとした、どうでもいい「新しい便利」を作り出すしかない。「まったく新しいもの」はそうそう簡単には生み出せないからね。

 会社としても優秀な開発者に人件費をかけている以上ある程度回収しなくてはならないから「どうでもいい新しい便利」を消費者に押しつけるしかない。

 「どうでもいい新しい便利」を広告会社がテレビや雑誌なんかで「これは便利!」なんていって煽る。

 消費者サイドにも「新しもの好き」がいるし、最新のものをファッションとして持ちたがる人もいるから、結果的に「どうでもいい新しい便利」は広まっていくわけだな。

 そしてまだ使える製品は廃棄され、新しい製品が買われていく。資源のムダづかいとしか思えないが、「新製品は省電力設計です」なんて言われちゃうと罪悪感はなくなる。

 これじゃあ大量消費時代と何も変わってないぜ。進化してない。

 いったい誰が悪いんだか良くわからないが、物は大事に使うべきだぜ。

2013年3月 7日 (木)

朝食は食べるべきか否か

 答えは簡単。食べたくて、食べて調子のよい人は食べればいい。食べる気がしなくて、食べても調子よくならない人は食べなきゃいい。

 なんか正確なタイトルは知らないのだけど「朝食は食べるのは体によくない」というような本が売れていたり、そうしたテーマでテレビでも特集が組まれているようだ。

 詳細は知らないが、おおまかに言えばこんな主張か。

・起床直後に食欲があるわけがなく、つまり胃も食べ物を受け付ける態勢になっていないわけで、そこで食事をするのは体に良い訳がない。

・昔は1日2食だったのだから、3食は食べすぎと言える。朝食とるようになったのはトースターを発明したエジソンがこれを売るために朝食をとりましょうと宣伝したからだ。

 朝の食欲なんて人それぞれ。早めに夕食を取って早めに寝る人は空腹で目が覚める。そんな人が朝食を抜いたら体によくないだろう。それに仮に2食にする場合も12時まで食事をとらないというのは体に悪そうではないか? 好きな時間に食事を取れる人ならいろいろ調節できるが、勤め人ならば出社したら12時くらいまで何も食べられない人が多いのではなかろうかね。要は自分の体調や生活スタイルに合わせて食事をとればいいのであって、他人からどうこう言われる筋合いじゃない気がする。

 「昔はこうだった」なんて言ったって、「じゃあ昔の人は健康だったの?」という話だ。昔の人はカロリー足りてたの? 栄養バランスはよかったの? 2食だったのは、2食しか食べられなかったからではないのかい? 経済的理由とか生産力の問題とかで。バランスも悪かったはずでしょう? 炭水化物が多かったんじゃないの? カロリー不足、栄養不足で病気も少なくなかったでしょう?

 まあ、こんな主張がもてはやされるのは何も考えてない人が多いから、という気がしてしまう。

2013年3月 6日 (水)

冬の十字架とか(その2)

 本日は春真っ盛りといった陽気であるが「冬の十字架とか(その2)」である。

 先日『冬の十字架』について書いてからも何度も繰り返し聴いていたのだけど『来たれ21世紀』がなぜか気になったのである。出だしで♪私がつけた足跡には大きな花が…♪と歌っている。なんで「大きな花」なんだろうか? こういうときってふつう「きれいな花」ではなかろうか? そういえば♪あなたのつけた足あとにゃ きれいな花が咲くでしょう♪という歌があったっけ。そう、水前寺清子の『三百六十五歩のマーチ』だ。ん? 『来たれ21世紀』には♪シワヨセが歩いてくるぞ♪ とか ♪じーんせいはー♪ とかいう歌詞も出てくる。それにやたら♪ワン ツー、ワン ツー♪と叫んでいる。もしかしたら『三百六十五歩のマーチ』のオマージュか?

 それならきっとすでに有名な話に違いないと思い検索してみるとやはりそうだった。『三百六十五歩のマーチ』のパンクバージョンと書いているサイトもあった。ライブでは『三百六十五歩のマーチ』の歌詞で歌っていたという記述もあった。

 そう思って聴くとちょいと笑える。

 繰り返し聴いていてもうひとつ気づいたことがあった。『冬の十字架』もLittle Screaming Revueなわけだが前2作よりも聴きやすいのだ。少し書いたことがあるが前2作は1曲ずつ聴くととてもいいのだけどアルバム全体を聴くと藤井裕のベースが強力すぎるのか音が他の楽器よりも大きいのか耳が疲れるのである。『冬の十字架』においてもベースはきちんと強力だし音が小さくなったわけでもなさそうなのにアルバム全体を聴いても耳が疲れない。何が違うのかな? それはわからない。

 何にしてもこのアルバムは傑作だ。他の曲も聴けば聴くだけ味が染み出してくる。

歌詞については下記を参考にした。

『来たれ21世紀』
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B15892

『三百六十五歩のマーチ』
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND40839/index.html

2013年3月 2日 (土)

冬の十字架とか

 そろそろ冬もオシマイになってほしいな。梅の香りも漂ってきたし。黄色い花も咲いている。

 春になったなと言う前に『冬の十字架』について書いておこう。このアルバムは7曲入り。CDにしては曲数は少ないかな。でもステキな歌ばかりだぜ。アタシのお気に入りは『4.人間のクズ』『5.こころのボーナス』。まずは『4.人間のクズ』。軽快な曲調で♪クズクズクズクズにんげんのクズ♪と歌われると歌詞はヘビーなのにちょっと愉快な気持ちにすらなる。おまけにこのフレーズのコーラスにはお子様も加わっている。かわいい声で♪クズクズクズクズにんげんのクズ♪とやっている。あれはタッペイ君か? モモちゃんか? いい曲だ。続いて♪あー、こころのボーナスが欲しいぃー♪と歌う『5.こころのボーナス』。歌詞も良いね。キヨシくん、猫を飼っていなかったか? 猫を飼えば簡単にこころのボーナスが手に入るぜ。たっぷりとね。

 そう、このアルバムには『2.君が代』も入っている。話題となっていたな。パンクバージョンというヤツだ。前にも少し書いたかもしれないが『君が代』をやる意味もパンクでやる意味もアタシにはわからなかった。『瀕死の双六問屋』を読んで少し、なんとなくわかったような気がした。たまたま『君が代』だったのだろうな。発売当時、学校で『君が代』を歌わなくてはならないとか国旗を掲揚しなければならないとか世間が騒がしかった。清志郎は『君が代』や日の丸を敵対視していたわけではないけど何か違和感を感じたのだろう。そこで「国民の皆さん、何かおかしくないかい?」という問題提起として『君が代』を選び、注目を集めるためにパンクバージョンにしたのではなかろうか。他のことが問題になっている時代だったなら違う歌が選ばれていたかもしれないと思ったよ。もうひとつ、『君が代』をイジルことは国民の暗黙の了解として「してはいけないこと」になっていたと思うが、清志郎は「法律で禁止されているわけでもないし、そうしたタブーはおかしい、みんなもっと自由に生きるべきだ」というメッセージを込めていたのではなかろうか。

 そんなわけで今回も『瀕死の双六問屋』から清志郎の言葉を引用しよう。
軍隊を持って徴兵制でガキどもを兵隊にして戦争したい政治家が多いみたいだけど、と同時に、事無かれ主義の大人も多いみたいだけどさ、どーだろう? 日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。』(第二十六話『ドブネズミどもに捧ぐ』より)

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