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2011年7月 2日 (土)

カバーズ

遅ればせながらだけど、
久しぶりに聴いた。

RCのアルバムとしては、いちばんたくさん
売れたんだっけ?

アタシが持ってるRCのアルバムの中では、
いちばん聴いた回数が少ないもののような
気がする。

重いのだ。
歌詞も曲調も。

でも、こんなご時世。
今一度きちんと聴いておこうと思ったのだ。

歌詞も再確認しておこうと思ったのだ。

奴らは俺がおかしいと言う
 でも本当のことはまげられやしねぇ
 政治家はいつもゴマカシばかり
 法律で真実は隠せやしねえ

(『明日なき世界』
 日本語歌詞:高石友也/忌野清志郎)

少なからずバレてるのに、
そしていずれは完全にバレるのに、
なんで政治家はゴマカスのだろう。

どれだけ人が死んだら 悲しくなくなるの?
 どれだけ子供が飢えたら 何かが出来るの?』

(『風に吹かれて』
 日本語歌詞:忌野清志郎)

 どれだけ子供が被曝したら 何かが出来るの?
 ねぇ、政治家や役人の皆さん?

何言ってんだー、ふざけんじゃねー
 核などいらねー
 何言ってんだー、よせよ
 だませやしねぇ
 何言ってんだー、やめときな
 いくら理屈をこねても
 ほんの少し考えりゃ俺にもわかるさ

 放射能はいらねえ、牛乳を飲みてぇ
 何言ってんだー、税金(かね)かえせ
 目を覚ましな
 たくみな言葉で一般庶民を
 だまそうとしても
 ほんの少しバレてる、その黒い腹

(『ラヴ・ミー・テンダー』
 日本語歌詞:忌野清志郎)

最初にこの歌を聴いたときには、
なんで牛乳? って思ったような気がする。
わかってなかったんだね、そのときは。

でも今はわかるぜ。
政治家のたくみな言葉の裏側も。

寒い冬がそこまで来てる
 あんたもこのごろ抜け毛が多い
 それでもテレビは言っている
 「日本の原発は安全です」
 さっぱりわかんねえ、根拠がねえ
 これが最後のサマータイム・ブルース
』、
あくせく稼いで税金取られ
 たまのバカンス田舎へ行けば
 37個も建っている
 原子力発電所がまだ増える
 知らねえ内に漏れていた
 あきれたもんだなサマータイム・ブルース

 電力は余ってる、
 要らねえ、もう要らねえ

 電力は余ってる、
 要らねえ、欲しくない

 原子力は要らねえ、
 危ねえ、欲しくない

 要らねえ、要らねえ、欲しくない
 要らねえ、要らねえ、

 電力は余っているよ
 要らねえ、危ねえ

(『サマータイム・ブルース』
 日本語歌詞:忌野清志郎)

寒い冬=核の冬=人間が原因の氷河期。
暑い夏が懐かしい、なんて時代が来ないことを
願うよ。

清志郎はスゴイな。
当時から電力が余ってること知ってたんだね。
あたしは知らなかったよ。

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