« インデックス投資の疑問・問題(その1) | トップページ | インデックス投資の疑問・問題(その3) »

2010年10月19日 (火)

インデックス投資の疑問・問題(その2)

いちばん疑問を感じるのはその「前提」。

短期的にランダムなら、長期的にもランダムな
可能性は否定しきれないと思う。過去にそう
(右肩上がり)であったからといって、
未来もそうである保証はない。
超長期はランダムかもしれないし。

それに短期的にランダムであるにせよ、予想を
無駄と決めつけるにせよ、経済状況や指標を
まったく気にしなくてよいのか、という疑問も
残る。
生兵法は怪我の元、ということもあるかも
しれないが。

前提を受け入れたとしても、「○○ショック」
とか「バブル破裂」が起きることは忘れては
いけない。

つまり、順調にインデックス投資で積み立てて
きたとしても、そろそろ換金を始めようと思った頃
に急激な株や債権の下落が生じたらオシマイという
こと。

購入手数料ゼロだとか、保有コストが安いとか、
いくらこまごましたことを追求しても、
「○○ショック」や「バブル破裂」の前では、
何の役にも立たない。
 
インデックス投資で「長期で見れば株価は右肩上がり
だ」と言うのは「損切りしないで株価が上がるまで
持ち続ければ利益が出るよ」と言ってるのと同じな
気がする。

インデックス投資も投資なのだから、できるだけ安く
買って、できるだけ高く売る。
損が出そうなら、できるだけ小さく抑える、という
ことは重要だと思うのだ。
そのためには経済状況や指標に無頓着ではよろしくない気がするのだ。

(つづく)

« インデックス投資の疑問・問題(その1) | トップページ | インデックス投資の疑問・問題(その3) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ