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2010年9月 2日 (木)

100%の清志郎

清志郎がいなくなって、
本人や周囲の人々のインタビューを
いくつも読んだ。

不思議というほどでもないけど、
「へー、そーなんだ」
と思ったことが、
「清志郎が自己主張をあまりしていなかった」
ということ。

RCのリーダーでもなかったらしい。
というかRCにリーダーはいなかったらしい。
(報酬の交渉は清志郎がメンバー全員分をしていたらしいが)

他のメンバーが気乗りしない曲は演奏しないとか、
曲作りの際も他人の提案を嫌な顔ひとつせず受け入れて
作り直すとか、
ソロになってからもバックバンドをバックバンド扱い
しないで一緒にライブをつくっていくとか。

自分が付き合うなら好ましい人物像だけど、
清志郎好きとしては
人の言うことには耳を貸さず
100%清志郎が
作りたいように作って、
やりたいようにやった歌を聴いてみたかった気もする。

アーティストなら、そんなこだわりを持っても
いいような気もするのだが、自分をバンドマンだと
主張する清志郎は自分の思い通りに
するという発想がなかったのかな。

でも、たぶん、人の提案を受け入れるということ
には、いくらか「ちょっと違うかも」という気持ち
もあったんだろうな、と思う。

だから自分のスタジオを作って、
自分ですべての楽器を
演奏していたのではなかろうか。

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